
連休は取れないけど、1日の休みで旅行気分を楽しみたいあなたにオススメ!小さな旅シリーズ。
今回紹介するのは、都電として唯一残っている都電荒川線(東京さくらトラム)を使った、東京の公園巡りの旅。
王子、名主の滝公園・音無親水公園・飛鳥山公園
JRと荒川線が接続している駅の一つ王子駅。
王子駅は都電荒川線の他に、JR京浜東北線、東京メトロ南北線が走っており、明治通りを走るバスも発着していて多くの人が行き交う賑やかな駅。
そんな王子駅北口を出ると目の前にあるのは、ちょっと涼し気な雰囲気の音無親水公園。
石神井川の旧流に整備されている公園。
夏場には水遊びをしている子どもたちで賑わっている。

橋の向こう側は都電の線路がある明治通りになっている。
ここから赤羽方面に15分ほど歩くと名主の滝公園がある。
王子は武蔵野台地の先端部にあたり、かつては王子七滝という滝があったそうだが、ここ名主の滝公園の滝が唯一の生き残り。
現在ではポンプで水を汲み上げて流してかつての姿を再現しているもので、厳密に自然の滝ではないが、流れ落ちた水が舞い上がり涼しげな空気が流れている。
園内には4つの滝があるのだが、稼働しているのは男滝のみだった。
北区のホームページを見ると、滝の復活を含めた公園の再生整備が計画されているらしいので、今後に期待したい。
京浜東北線、上野東京ラインなどの線路の真横にあり、春には桜、夏前には紫陽花が車窓から見える。
本当に線路の真横に紫陽花が咲いている。
京浜東北線・上野東京ライン・湘南新宿ラインユーザーなら車窓から見たことがあるだろう。
飛鳥山公園は8代将軍の徳川吉宗が庶民の行楽地として桜を植え整備したという由緒のある公園。
そんな飛鳥山公園は江戸時代から令和になった今まで変わらず今も市民の憩いの場として愛されているのはすごいことでは無いだろうか。
SLや昔の都電が保存されていたり、3つの博物館がこの公園だけでも1日遊べる。
新しい一万円札に採用される渋沢栄一の史料館があったり、上中里方面に進むと紙幣を製造している国立印刷局東京工場があったりと今地味にアツいエリアでもある。さらにその先には旧古河庭園もある。
飛鳥山電停から単行で走る荒川線に揺られて、早稲田方面へと向かう。
庚申塚、巣鴨地蔵通商店街
公園ではないが、とげぬき地蔵こと高岩寺へお参りに来た。

コロナ前は境内にお団子屋さんがあったのだが今はないので、形の似た食べ物で我慢。
稲毛屋さんの焼き鳥は店先で焼いている。1本135円。
地蔵通の人気食堂ときわ食堂。とげぬき地蔵から近い本店はお昼のピークを過ぎても並んでいたが、都電の駅に近い庚申塚店は待たずに入ることができた。
ちなみにここのアジフライ、孤独のグルメでも紹介されたことがあるらしい。
面影橋、甘泉園公園

次に都電で揺られて向かったのは早稲田方面。終点の一つ手前の面影橋で降りる。向かう甘泉園公園は早稲田と面影橋の中間くらいにあり、今回は面影橋で降りたが、早稲田で降りてもアクセスできる。
和風庭園的な趣の入り口。
甘泉園の由来はお茶に適した水が湧いていたから。
小さな公園だが、池があり木道があるいい雰囲気。
園内では小学生くらいの男の子たちが池に向かって大声で歌っていて、それを何故か池の亀たちが群がって聞いて?いるという何とものどかで平和な雰囲気だった。
荒川2丁目、荒川自然公園
早稲田から三ノ輪橋までは1時間ほどかかるのだが、一気に三ノ輪橋方面へ向かい本日最後の目的地へ。
荒川2丁目で降りると目の前は三河島水再生センターになっている。
駅からスロープを登っていくと、その水再生センターの屋上が荒川自然公園になっている。
カブトムシの飼育小屋があったり、カメやカエルもいたり、夏にはホタルの観察会があるらしい。
木々の中を鳥が飛び交っていたりと、とても都内の屋上庭園とは思えない自然豊かな公園だった。
ちなみに今回は全て都電で行ける公園を回ったので、都電の1日乗車券400円を使用した。
都電は一回乗るごとに170円なので、3回乗ったら元が取れるのでおすすめである。
乗車時に運転手さんに申告すれば購入できる。
料金は同じでSuicaなどの交通系ICカードに乗車券情報を載せられる都電IC一日乗車券もある。
YouTube・旅行先で集める環境音シリーズ
旅行先で集める環境音シリーズ。
単行で走る小さな路面電車が走る、昼下がりの街。
旅行先で集める環境音シリーズとは
旅先で収録してきた現地の音。 写真だけでは感じることができない、旅先のリアルな空気感を記録できる手段の一つが”音”。 私が撮ってきた写真や動画と合わせて、私が旅してきた土地の雰囲気を体感できます。 旅行している気分になりたい時にお勧め。
収録機材
・録音:TASCAM DR-22WL
・動画:iPhone15
・画像:Sony α7ii









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