【弾丸日帰り】青い海!白い砂浜!東京のリゾートアイランド新島旅行記 Part3-島内の観光スポット-

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毎度お馴染みさるびあ丸による弾丸離島旅。今回は伊豆大島より遠くの島、白い砂と青い海の絶景の島、新島に初上陸した。この記事はPart2の続きになります。

【弾丸日帰り】青い海!白い砂浜!東京のリゾートアイランド新島旅行記 Part1-さるびあ丸乗船記-

【弾丸日帰り】青い海!白い砂浜!東京のリゾートアイランド新島旅行記 Part2-日本離れした絶景ビーチ-

【弾丸日帰り】青い海!白い砂浜!東京のリゾートアイランド新島旅行記 Part3-島内の観光スポット-

【弾丸日帰り】青い海!白い砂浜!東京のリゾートアイランド新島旅行記 Part4-絶景露天風呂-

新島を知れる博物館

羽伏浦海岸から港側に戻って最初に向かうのは新島村博物館。
新島に入港した時すでに遠くに白い三角形の謎の建物が見えているのだがその正体がこの博物館。


コーガ石造のピラミッド型の外観。
博物館入り口の道を曲がったら最後の最後に怒涛の坂道だった。このミニベロではしんどかった。


新島の伝統文化や歴史、島の地理など新島のあらゆる展示がある。


ピラミッドの内部はこうなっている。
伊豆諸島はいわゆる島流しの流し先になっていたのだが、この新島には新撰組最後の隊長と言われる相馬主計が流されていたという歴史は知らなかった。

本館とは別に島の古民家も保存されている。
先ほど述べた怒涛の坂道はこれのこと。古民家との角度で急な傾斜が伝わるだろうか。

離島の古民家は南国の風情。


コーガ石造の建物も保存されている。
日本の建築は木造建築が多いのだが、新島は石造りの建築が多いというのは珍しい場所。

博物館はざっくりと見て所要時間1時間くらいだった。

伊豆諸島最大の神社


次に向かったのは十三社神社。伊豆諸島最大の神社。地理的には博物館のすぐ裏手なのだが、深い森に遮られているので大回りで向かう。
十三の神様が祀られているのが由来。確かに参道には小さな社が並んでいた。
南国の神社といった雰囲気で、生えている木々はトロピカル。

近代化が進み道路もアスファルト舗装が進んだが、昔ながらの新島の風景であるコーガ石の石垣と砂の未舗装路を保存しているのが「砂んごいの道」。

これが昔ながらの新島の風景。

水と岩の公園でランチ

少し山の中に入り新島親水公園に向かう。
海風が吹き抜ける島道を向かい風の形で進んだのでなかなか大変だった。
なにより堪えたのが、下り坂に差し掛かっても向かい風のパワーの方が強くて漕いでも漕いでもなかなか前に進まないこと。

そんなこんなでたどり着いた親水公園。
水と岩の調和がテーマだそうで。
水は新島の森から湧いている湧水。岩はもちろんコーガ石である。

鬱蒼とした森に覆われているが、島の生命線である水が育まれている。
親水公園ないにはレストハウスがあり、ここでランチをすることに。

島の食材を使ったメニューがたくさんある。こちらは島海苔とアシタバの炒飯。
有名人のサイン色紙も飾られていた。

観光客のいるのだが、地元の住民も多く賑わっていた。

新島クリームソーダ。テイクアウトもできる。
島をひたすらサイクリングしたので疲労感が溜まってきているが、最後に向かうのは島の絶景露天風呂、湯浜露天温泉である。Part4へ続く。

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Part2-日本離れした絶景ビーチ-

Part3-島内の観光スポット-

Part4-絶景露天風呂-

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