毎度お馴染みさるびあ丸による弾丸離島旅。今回は伊豆大島より遠くの島、白い砂と青い海の絶景の島、新島に初上陸した。この記事はPart3の続きになります。
【弾丸日帰り】青い海!白い砂浜!東京のリゾートアイランド新島旅行記 Part1-さるびあ丸乗船記-
【弾丸日帰り】青い海!白い砂浜!東京のリゾートアイランド新島旅行記 Part2-日本離れした絶景ビーチ-
【弾丸日帰り】青い海!白い砂浜!東京のリゾートアイランド新島旅行記 Part3-島内の観光スポット-
【弾丸日帰り】青い海!白い砂浜!東京のリゾートアイランド新島旅行記 Part4-絶景露天風呂- ←イマココ
新島の絶景温泉
朝からひたすら自転車を漕ぎ続けたので足に疲労が溜まりに溜まっているので、最後に向かうのは島の温泉、湯の浜露天温泉。
この温泉の特徴は、
・無料
・24時間営業(点検などで臨時休業することもあるらしい)
・絶景オーシャンビュー
・港から歩いても行けるくらいの距離感
・混浴(要水着着用)
といったところ。以前伊豆大島の浜の湯に行ったが、あちらは有料(300円)で午後しか営業してなかった。
男女別にロッカーがある。ネットでの事前の情報では、コインロッカー式の有料ロッカーだったので、小銭を用意してから向かったのだが、暗証番号式のダイヤルロッカーに変わっていたのでロッカー代はかからなかった。この物価高の時代にまさかの値下げである。
温水シャワーは5分100円でロッカー室内に3部屋あった。
神殿みたいなところが一番高い展望露天的な湯船。この絶景である。
海からの風に吹きさらされているが、温泉と潮風で暑すぎず寒すぎず意外と気持ちのいい温度感。
湯船は下にもいくつかある。右奥に見えているのは足湯もあり水着がなくても温泉は楽しめる。
下の湯船にもオーシャンビューの湯船はある。
ちなみに外から見るとこんな環境に温泉が建っている。
間々下海岸のすぐ横にあり、少し行ったところにはまました温泉という温泉施設がある(こちらは有料)。
羽伏浦海岸の砂で砂蒸し風呂もできる。
大島でいう御神火温泉と浜の湯のような関係だろうか。
帰りはジェット船
船の時間までゆっくり温泉で疲れを癒したら、帰りはジェット船で東京へ向かう。
さるびあ丸は無料で輪行袋入りの自転車を持ち込めるがジェット船は有料となるので、窓口で手荷物券を支払う。乗船日で1200円だった。
写真に奥の方に小さく写っている白い三角形が先ほど訪れた新島村博物館。
新島から竹芝までは3時間弱の航海、撮った写真を整理してのんびりと過ごしていたら意外とあっという間だった。
YouTube・旅行先で集める環境音シリーズ
旅行先で集める環境音シリーズ。
離島と本土を短時間で結ぶ海のジェット機、ジェットフォイルの音。
収録機材
・録音:ZOOM H1essential
・動画:iPhone15
・画像:Sony α7ii iPhone15
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Part1-さるびあ丸乗船記-
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