
京浜工業地帯の物流の拠点の一つ、東京港の中に野鳥が観察できる公園があるというので訪問してみた。
モノレールの旅

野鳥公園へのアクセスはJR大森駅からバスに乗るか、東京モノレールに乗るかのどちらかとなる。
今回は浜松町から東京モノレールで流通センター駅を目指す。

空港へ直行する空港快速は停まらないので注意したい。
モノレールを降りてもまだ本当にこんなところに野鳥のいる公園?という雰囲気。
しかし駅前にすでに野鳥公園の案内があった。
公園までの道のりにコンビニはなかったので、食料の調達は駅周辺で済ましておきたい。
15分ほど歩いて野鳥公園の入り口に着いた。
公園の目の前も大型トレーラーがひっきりなしに走っている。
野鳥公園に到着

入園料300円を払い、マップと鳥ガイドをもらって入園する。
入園料はキャッシュレス払い対応だった。
園内の通路はこんな感じ。見た目は自然に溢れているが、四方を工業地帯に囲まれている。
結構トラックの音などが聞こえてくる。
というのもじつはここ、豊洲に移転した築地市場の移転候補地だったらしく、埋め立てられたのち雨水で水溜まりができ、そこに水鳥たちが集まってきたので市場建設はやめて保護しようという経緯でできた場所とのこと。
園路の傍らにはきのこが生えていた。
ネイチャーセンターは1階から3階までが観察室になっている。望遠鏡がいくつか置いてあり、干潟にいる鳥たちを観察できる。
パンやお菓子の自販機や飲食可能なフロアもあった。
地下階は干潟遊歩道になっている。
トビハゼがいるらしいのだが、いくら探してもいるのはチゴガニばかり。
巣穴の前で万歳のようなダンスをしている小さなカニ。
哺乳類っぽい足跡。アライグマ?
山みたいな形をしているのは、ハサミシャコエビの巣穴。
まるでフィリピンの火山、マヨン山のような形。
見返り美人的なポーズをするセキレイ。
観察小屋
ネイチャーセンターから先に進むと観察小屋がある。

鵜が大移動をしていた。
小屋があることで野鳥にこちらの気配をさとられずに観察できる。
観察小屋の内部はこんな感じ。まるでお城の狭間。
細い隙間から干潟の鳥たちを狙う。
この日はアオサギが佇んでいた。
飛行機も見れる

羽田空港から近いので、鳥を見ながら飛行機も見ることができる。
先ほど大移動していた鵜と飛行機。
偶然見られたディズニーリゾート40周年記念塗装「JAL Colorful Dreams Express」のJA614J
これを撮った数日後がこの塗装でのラストフライトとなったそうだ。
北国から飛んできたAirDoのB767
このあとは更に羽田空港に近い公園、城南島海浜公園へバスで向かった。


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