【弾丸日帰り】青い海!白い砂浜!東京のリゾートアイランド新島旅行記 Part1-さるびあ丸乗船記-

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毎度お馴染みさるびあ丸による弾丸離島旅。今回は伊豆大島より遠くの島、白い砂と青い海の絶景の島、新島に初上陸した。新島は自転車で回れる島なので、今回は折りたたみ自転車をもっての輪行旅をすることにした。

【弾丸日帰り】青い海!白い砂浜!東京のリゾートアイランド新島旅行記 Part1-さるびあ丸乗船記-

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【弾丸日帰り】青い海!白い砂浜!東京のリゾートアイランド新島旅行記 Part4-絶景露天風呂-

いつものさるびあ丸で自転車旅


前回の伊豆大島旅行のあとから竹芝ではセルフチェックインができるようになった。

今回は以前紹介した折り畳み自転車、Renault ULTRA LIGHT7 TRY143と一緒の輪行旅。
東海汽船の大型客船(さるびあ丸、橘丸)には輪行袋に入れれば追加料金なしで自転車を持ち込みことができる。いろいろルールがあるので詳しいことは東海汽船公式HPより確認していただきたい。

乗船するまで知らなかったのだが、船内の5甲板には手荷物置き場とは別に自転車専用の置き場があり、乗船口にいる船員さんがアテンドしてくれる。

今日の座席もいつもの特2等。

まだ夏休み前だからか空いていたので1区画貸切での利用となった。

特2等はさるびあ丸の2甲板から4甲板までに設定されているのだが、今回指定したのは3甲板の席。

個々の寝台の設備は同じだが3甲板の特2等は廊下に荷物置き場とフリースペースの座席がある。
また4甲板の各部屋の突き当たりに特2等には小さな丸窓があるが、3甲板は窓がなく鏡になっているなどの違いがある。

実は自転車を荷物置き場に置きたいが故に3甲板の席を指定していたのだが、先述の通り専用置き場があったので心配は杞憂に終わった。

レストランが空いていたので夜食にしらす丼。

夜間減灯まで展望デッキで潮風にあたってから就寝した。

起きたらもう伊豆諸島


目が覚めたのは伊豆大島の次の寄港地、利島。
凄まじい湿気である。
目的地の新島はこの次の寄港地。時間にして1時間弱で到着になる。

新島には時刻通り到着。東京竹芝からは7時間半の船旅だった。

モヤイ像とさるびあ丸と自転車の3ショット。
まず最初に島の反対側にある羽伏浦海岸に向かうことにする。

Part2へつづく。

YouTube・旅行先で集める環境音シリーズ

旅行先で集める環境音シリーズ。
さるびあ丸の展望デッキ。船のエンジン音を聞きながら、太平洋の波をかき分けて進む。

収録機材
・録音:ZOOM H1essential
・動画:Sony α7ii
・画像:Sony α7ii

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Part2-日本離れした絶景ビーチ-

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